執筆者: すもも
最終更新: 2023/02/25
シンプルな言葉あてゲーム
人数:2~6人
時間:15分~
ルール:まず、お題を決めます。例えば、好きな食べ物、行ってみたい国名、などなど。
次に、お題に沿った1~7文字の単語を考えて、すべてひらがなで一文字ずつ”ちょっかんくん”にかきます。
そして、順番に”あいうえボード”の上にチップをおいていき、自分の単語にある文字にチップが置かれたら、
”ちょっかんくん”を裏返して、その文字を公開します。
文字を書いた”ちょっかんくん”がすべて公開されたら、その人は負けになってしまいます。
最後まで非公開の”ちょっかんくん”が残っている人の勝ちです。
おすすめポイント:お題を工夫して、話題を引き出すことで、お互いのことをよく知れて、仲良くなれます。
また、シンプルなゲームですが、相手の単語を当てるのに結構頭を使うので、おもしろいです。
1~100までのカードを小さい順に並べる協力ゲーム
人数:2~10人
時間:10分~
ルール:お題を決めます。例えば、柔らかいもの、やよく行く場所、などです。
1から100までの数字が書かれたカードがあります。
ひとり何枚かずランダムで引き、お題と自分の数字にあった単語を発表します。
その時、いかなる数字も言ってはいけません。
そして、みんなで話し合って、数字が小さそうな順に並べることができたら
成功です。
おすすめポイント:お互いの価値観をすり合わせていくゲームなので、お互いのことをよく知れて仲良くなれます。
また、協力ゲームなので勝ち負けが発生しないので、初めて会った人とも楽しく遊べます。
絨毯を敷いていく陣取りゲーム
人数:2~4人
時間:20分
ルール:アッサムと呼ばれる人形の進む向きを決め、サイコロを振って出目だけ進み、
アッサムの周囲のどこかに絨毯を置きます。
これを順番に絨毯がなくなるまで続けます。
絨毯は重ねて敷くことができます。
また、もし自分のターンでほかの人の絨毯にアッサムが止まってしまった場合、
その絨毯の人につながっている絨毯の枚数分ディルハムというお金をはらいます。
最後に一番上に敷いて見えている絨毯のマス目と、持っているお金の一番多い人の勝利です。
おすすめポイント:自分の絨毯をつなげるために、相手の絨毯を踏むリスクをとれるかのチキンレース。
サイコロの出目に一喜一憂してとても盛り上がります。
また、自分の絨毯をそこに敷くか考えるのも頭を使って楽しいです。