2024年度 入部
Lollipop
古のオタクもどき
絵を描くことと、カラフルな9つのボタンを叩くことが好きです!他の音ゲーもします(ง ˙ω˙)ว昔のものが好きなのでブラウン管テレビと暮らしています。
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この人が書いた記事
うーん、ドット絵は いいぞ。 はじめまして、Lollipopです。 皆さんは「ドット絵」を描いたことがありますか? どこからをドット絵と定義するかは人による気もしますが、レトロゲームをイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。 どんどんグラフィックが綺麗になっていくこの令和の世の中で、あの制限された中でどれだけキャラクターを表現するか、よくよく考えて作られた愛すべきドット絵達に思いを馳せてみましょう。 この記事では32×32のキャンバスにオリジナルキャラクターを描いてみようと思います。 必要なものスマホ、タブレットお絵描きアプリ(アイビスペイントが個人的にオススメ)指、もしくはタッチペン 下準備 お絵描きアプリによっては、このような設定が必要な場合があります(これをすると描きやすくなります) これだとぼやけて描きにくいので…… 「設定」→「ビュー拡大時の補間」をオフにすると…… 分かりやすくなったね!!! ちなみにペンと消しゴムはデジタルペン(大きさ1)がオススメです。 下書き どこからどこまでを頭、胴体、足とするかを簡単に描いてみます。 必要に応じて色変えをして髪飾りなどの装飾、髪型もざっくりと描いておきましょう。 (対照定規などのツールを使うと、楽な上にミスも減るためオススメです!) 描くぞ! おめめとお鼻の影をつけます。 大きめの目だとかわいく見えますが、バランスを考えるとこれが限界かな……? 髪の毛をざっくりと描いてみます。 だいたいの形をつかめたら、あとは消しゴムで納得のいくまで削って整えていきましょう。 細かい装飾は後回しにして服、靴を描き リボン、アクセサリー、ハイライトや影をつけて お好みでふちどりをすればできあがり!! ポイント たった1つのドットに激エモなロマンを感じるこの世界では、細かい装飾や服や手の形、図形などを簡単に表現するスキルが必要になることが多いです。 こんな感じで、自分なりの表現方法を見つけてみてください! 今回は、2頭身のキャラクターのドット絵を描いてみました。 皆さんもぜひチャレンジしてみてください♪
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