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ハーフブリッジ回路ができるまで その4

執筆者: 2D

最終更新: 2021/03/05

4.停滞期(発振回路で遊ぶ)

ゲート電位の問題を解決できなかったので、Pchが吹っ飛ばないように祈りながら回路を使っていた。また、この頃からパワーLEDで遊ぶようになり、オペアンプで発振回路を組んだり、トランジスタで定電流回路を組んでいた。特に矩形波発振回路は面白く、理論式の導出も行った(使用していたオペアンプだとスルーレートに制限され、100kHz程度で発振が限界を迎えるのだが)。なお、この回路はかいわれ大根栽培装置に応用されている。

取得に失敗しました

2018年度 入部

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