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部室にペンタブ届いたよ(Deco 01 V2)

執筆者: 米

最終更新: 8/20/2021

初めまして、毎日を怠惰に過ごしている米と申します。
今回は部室にペンタブが届いたので簡単に紹介しようと思います。

開封の儀

今回、電算研で購入したペンタブは記事タイトルの通りXP-PenDeco 01 V2 となります。

パッケージがおしゃれな感じでいいですね(適当)。
早速開封して本体を見ていきましょう。

本体にはエクスプレスキーと呼ばれるものが8つ付いており、後述するドライバーをインストールすることでアプリケーション毎にキーを割り当てることができます。
写真だとサイズは分かりにくいですが、読み取り可能なエリアは10×6.25インチで結構広く感じられます。
また薄さは8mmで、持ち運び安いサイズだと思います。実は同じペンタブを自分は所持しており、実際に部室にペンタブが届く前は鞄に入れてよく持参してました。
次に付属品を見ていきましょう。

それぞれの付属品の適当な説明

  1. 保護フィルム :ペンタブに必ず張る
  2. 説明書(PC向け) :一応目を通しておく
  3. 説明書(Andoroid端末向け) :同上
  4. 2本指グローブ :正直使わない
  5. ペン :割り当て可能なボタンが2つある
  6. ペンのスタンド :中に替え芯が収納可能
  7. 替え芯 :8本入り
  8. USBケーブル :PCとペンタブを繋ぐ重要なやつ
  9. 変換アダプタ :USB to USB-TypeCとUSB to Micro USB
  10. 保証書 :(部で買ったらどう書けば…)


ペンには説明にも書いてある通り2つのボタンがついています。こちらもドライバーをインストールすることでキーを割り当てることができます。


スタンドはこんな感じでペンを置くことができるのですが、


蓋を開けると…

替え芯が収納でき、地味に便利です。どうでもいいですが、自分がこのペンタブを買ったとき何故か替え芯が10本ついてきました。余ります。

ペンタブを使ってみよう


「ペンタブとPCを繋いだ!早速使おう!」と言いたいところですが、キーの割り当てなどの便利な機能を使うには公式サイト でドライバーをダウンロードする必要があります。
今回はWindows用のNew UI Driverをダウンロードしてインストールしました。再起動が要求されるので気をつけましょう。
インストールが完了するとデスクトップ上にPentabletという名のショートカットが作成されるのでクリックで起動してみます。

このように画面が出ましたね。さっきのモニターと写ってる画面違うじゃないかというツッコミはやめてください。
エリアの設定ではペンタブの作業エリアをどの画面に対応させるか等を設定できます。たとえばモニターが二枚ある場合、モニター1だけを設定する、モニター2だけを設定する、両方のモニターを設定するといった風になります。また、作業エリアの設定では、ペンタブ上の縦横比をモニターの縦横比に合わせたり、あまり機会はないかもしれませんがペンタブを回転させて使用する際の設定ができます。モニターの縦横比は合わせるのをお勧めします。合ってないとストレスが溜まります。

ペンの設定では、ペンに付いている二つのボタンにカスタムキーを設定したり、筆圧設定ができます。カスタムキーについてはエクスプレスキーの項で説明します。

自分はデフォルトで使用しているので間違いがあったら恐縮なのですが、筆圧感度調整は左下と右上の点を結ぶ対角線を基準にするとやりやすいと思います。基本的に、デフォルトの対角線から曲線が上に来るようすると筆圧に対して出力が高くなり、反対に下に来るようにすると低くなります。応用として例を挙げると、筆圧感度に対応してるお絵かきソフトでは大抵、出力を大きくすると線が太くなります。なので筆圧感度調整で中央の点を上の方にずらすと、小さな力で太い線が描けるようになります。直接いじるのが苦手な人は、横にあるペンの硬さをスライド移動することにより、筆圧感度調整が自動でなされるのでそちらを使いましょう。
マウスモードにとWindows lnkに関してはよくわからないのでスキップします。どうせ使わないし。

エクスプレスキーでは、ペンタブについてる8つのエクスプレスキーにカスタムキーを設定できます。

上部のアプリケーションの+を押すと、カスタムキーを設定したいアプリケーションを追加することができます。カスタムキーを設定していないアプリケーションは、一番左にある汎用のカスタムキー設定が適用されます。これも変更できるので、コピー&ペースト・アンドゥ等のショートカットキーがアプリ間である程度共通してるキーを設定してもいいかもしれません。

カスタマイズキー設定のあれこれ

エクスプレスキーの設定で、「カスタマイズ」を選択すると、以下の画面が表示されます。

画面を見れば直感的にわかると思います。正直説明に疲れてきたので、初見だと分かりにくいところだけ説明します。

まずマッピング画面切り替えについてです。これはモニターが2台以上あるときに威力を発揮します。ふつう、基本の設定として2台のモニター両方を画面エリアとして設定してしまうと、ペンタブの作業エリアに2つの画面が詰め込まれることになり、使いににくくなってしまいます。そのため1つのモニターだけを画面エリアで設定するほうが使いやすくなります。しかしながら、これだとペンを動かしてもう1つのモニターにカーソルを持っていくことが出来ず、いちいちマウスに持ち替えなければなりません。これを解決するのがマッピング画面切り替えです。切り替えをするとどうなるのかというと、モニターが2台&モニター1のみを画面エリアにしている場合、「モニター2→モニター1&2→モニター1→モニター2→・・・」と順繰りに画面エリアが切り替わります。ちなみにウィンドウやファイルを移動してるときに切り替えを行うと、モニター1からモニター2に瞬間移動します。デメリットとしては、エクスプレスキーを1つ占拠してしまうことと、作業エリアの縦横比は1つのモニターに対してしか設定できないことです。こればっかりはどうしようもないので諦めるしかありません。あと当然ですがモニターが1台しかないと無用の長物です。

次にプレシジョンモードについてです。おそらく、初見で機能を把握できる人は少ないでしょう。とりあえずカスタマイズキーに設定して、ボタンを押してみます。

Fine Detail Modeという見慣れない単語とともに、画面が切り取られたようなエリアがカーソルの位置に出てきました。これがプレシジョンモードの状態です。再びボタンを押すと解除できます。プレシジョンモードでは、ペンでの操作に限り、この切り取られたエリア内でしかカーソルを動かせなくなります。マウスだと無視して動かせます。これは、イラストを描く際、細かく描き込む時などに役に立つ……らしいです。自分は使わないのであまり詳しく説明できません、ごめんなさい。

設定の例

今まで長々と説明してきましたね。最後に自分が使ってるカスタマイズキーの例を一つ簡単に紹介して終わりにします。

これはCLIP STUDIO PAINT(以下クリスタ表記)に対して自分が使用しているカスタマイズキーです。クリスタはイラスト・漫画専門のソフトなので、キャンバスの操作についてカスタマイズを集中させています。個人的に、イラスト・3DCGソフトに関してはキャンバス操作・視点操作・アンドゥあたりをカスタマイズキーに設定するとストレスなく作業に集中できると思います。

最後に

今回紹介したDeco 01 V2は自分のようなペンタブ初心者にも扱いやすく、値段も液タブなどと比べると安価なので、まず初めてペンタブを買ってお絵かきしたい人に向いてるのではないかと思います。部室にいらした際には、是非その描き心地を試してみてくださいね。そのときはしっかり消毒もしましょう。

さて初めて記事を書きましたが、結構気を使うものですね。情報が間違ってないか、文章が読みやいか、などが要求されます。今回は無駄に時間がかかってしまいした。次回記事を書く際にはもう少し分かりやすい文章を書くように心がけたいものです。というわけで、本記事はここらへんで終わりにします。さようなら!








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